うさぎとかえる

今日は秋の風物詩“中秋の名月”ウサギ模様をした月を眺めながら団子をつまみにほのかに秋香るお酒を飲みながら秋の夜長を楽しむ。

ポールスミスにとってうさぎはラッキーアニマル。関係ないけど、なんだか今日は釣れそうな気がする。

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“おにーちゃん、川の真ん中に浮いている竿をひろってくれないか”

うさぎとかえる2

幸先よく1枚目。

空がゆっくりと灰色の世界に包まれていく。雨の香りが鼻先を通り過ぎていく。耳を澄ますと“クワックワックワッ”と、かえるの合唱が聞こえてきた。

うさぎとかえる3

“かえるが鳴くと雨が降る”と小さい頃によく聞いた言葉。なぜ雨が降るのだろう。その謎を解く前に、僕たち釣り人は“かえるの合唱”に心が躍りだす。だって釣れる気しかしないからね。

うさぎとかえる4

釣れる気分を味わいながらマシンガンキャストを決め込んだらお腹が空いてきた。急いでググり、今日の麺を楽しむ。

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かえるの合唱が聞こえたのは遠い昔の話。うろこ雲が広がる秋の空を眺めながらキャストを続ける。

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風も止み水面が静まり返る。そして雰囲気に飲み込まれた僕たちの一日が終わった。関係ないけど6月6日はかえるの日、“けろけろ”の語呂合わせらしい。さてと、釣れないからけーろーか。。

Debra Laws “Very Special”

うさぎとかえる7

モリさん、また釣れないを楽しみに行きましょう。ぺこり。

Ue

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夏の終わり

夏にの終り1

ブジュと散歩をしているとカナカナカナとヒグラシの鳴き声が聞こえて来た。更に耳をすますと草薮からコロコロコロとコオロギの鳴き声が聞こえてくる。

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朝焼けで染まる空に浮かぶ雲が何故か切なく見えた。今までまとわりついていた重い空気は消え、澄んだ空気に肌寒さを感じた。僕はとっさに上着を羽織る。

夏が終わり、秋がゆっくりと近づいてくる。僕としてはもう少し夏を感じていたい。

夏にの終り3

水面に朝靄が立ち込める。幻想的な雰囲気に飲み込まれ釣れる気しかしない僕たち。釣人あるあるですな。

夏にの終り4

最上流まで行くが何もない。残るは苦手な下流域。エントリー付近でトップウォータープラッガーの人と会話する。“2匹釣れましたよー”じわじわと気持ちが昂る。残された時間をマシンガンキャスト!したのはサルーダくんだけ。僕の頭の中は既にお昼ご飯の事でいっぱい。何を食べようかな。

ボカンッ!!

夏にの終り5

夜明け前に集合した。釣り急ぐ気持ちをグッとこらえ30分くらい今日のプランについて話し合った。そして釣り場で試行錯誤して出会ったお魚。僕も凄く嬉しかった。サルーダくんナイスフィッシュです。後は僕が釣るだけ、、一番難しい問題だ。

夏にの終り6夏にの終り7

“冷やし中華行くときはおしえてー”美味しいご飯と久しぶりの再会。しすい亭は釣り人の憩いの場所ですな。ひさしくん、今度はゆっくり釣りに行きましょう。

夏にの終り8

午後の部はいくつかの選択があった。ただ決め手がなかった。どうしたものか。

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“あそこ釣れていますよー”と言う言葉に僕たちは迷いがなかった。何故なら純粋な心の持ち主だから。

夏にの終り10

ギルパイマで1匹目

夏にの終り11

ギルパイマで2匹目

夏にの終り12

ローカルで3匹目とはいかなかったが、思い掛けないお祭りを思う存分楽しんだ。

夏にの終り13

西の空が夏の終わりを惜しむかのように燃えるような赤紅色に染まる。そしてゆっくりとあたりが薄暗くなってくる。その中に残るわずかな夕焼けの色を眺めていると冷たい空気に包まれる。そして僕たちは上着を一枚羽織る。

Alton Ellis “Rocksteady”

サルーダくん、次回は秋の爽やかな空気を感じにのんびりと釣りに行きましょう。ぺこり。

Ue

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太陽

太陽8

ソルクバーノはホワイトラムにグレープフルーツを加えてトニックで爽快な味わいに仕上げたカクテル。意味は“キューバの太陽”

キューバは中米のカリブ海を望む情熱と音楽の国といわれている。のんびりとした雰囲気と街中に音楽が流れる陽気な国らしい。キューバ行ってみたいな。

Compay Segundo “Chan Chan”

先週訪れてある程度の戦略を考えていた。橋脚の魔術師の教えでもある“橋脚をダーターで狙え”を遂行して下流エリアを狙う、、はずだった。

太陽1

ボートを水面に浮かべると下流側が淀んでいる。ルアーを引いて来ると泡が立ちラインが黄ばむ。淀みが消える場所を求め上流側に向かうと、バスボートが1艇、2艇、3艇、、、6艇と上流を目指し勢いよく目の前を通過していく。僕たちの釣りには関係ないけど狙える場所があまりにも少なくなるのが心配だなと思いながらゆっくりと上流に向かう。突然“ぐるぐるきゅるきゅる”とお腹が騒ぎだす。上陸出来るところを探しントリーポイント付近に戻る。なんだかタイミングが合わない一日の始まり。

太陽2

ベイベとは1年ぶりの釣行。前回は房総のダムで立ち木には癒されたが本命には振り向きもしてもらえなかった。今日はどうだろうか。千葉の太陽がギラギラと僕たちを照らしている。とっても熱い一日になりそうだ。

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最近サルーダくんがルアーを作り込んでいる。僕はセンが無いので作ることはできないけど、せめて釣行前にルアーセレクトをしようと決めた。ただ、有純不断なのでブランド別で持って行こうと決めた。今回はこんな感じのルアーセッション。

太陽4

先週のお話し。上流に向かう途中でお話したヘラ師の言葉が頭に浮かぶ“雨降らないと釣れないよ、水が入れ替わらないとダメだな”僕の中で引っかかっていた言葉を今思い出した。ベイベ、サルーダくん、どうやら場所を間違えたらしい。ごめんなさい。

水不足の影響で最上流に行くことが出来ず引き返す。途中バイトをもらい船上は盛り上がる。バイトで盛り上がる僕たちって少年だなと一人ニヤニヤする。

太陽5太陽6

暑さのピークと体力の限界を感じ今日は午前中で終了。速攻で片づけて僕たちハラペコトップウォータープラッガーの太陽(ちょっと強引かな)しすい亭に向かう。久々の冷やし中華肉増しで心も体も癒される。 “肉増しにはご飯が合いますよ”プチダイエット中の僕は悪魔の言葉を振り切った。何時も美味しいご飯を有難うございます。ぺろり。

太陽7

ベイベには辛い思い出になってしまったけど、前回も今回も関東のスタイルを十分に楽しんでもらえたかなと。次回も釣れないガイドで良ければご案内しますのでまた遊びましょう。

サルーダくん、今回も釣れないガイドですいません。この1年が来年に繋がるかなーと考えています。次回は優しく照らす太陽のもとで僕たちの釣りを楽しみましょう。ぺこり。

Ue

 

 

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夏の風物詩

風に揺られ心地よい音色を奏でる風鈴は夏の暑さを目と耳から和らげる。

開放感あふれる野外でキンキンに冷えたビールで喉を潤すビアガーデン。雰囲気なら明治記念館のビアガーデンが好きかな。

夏の風物詩12

歌と踊りで夏を彩る盆踊り。祭り好きなむぎがはしゃぐ姿がすごく大好きだ。ってか、祭りより出店が好きなだけかも。。

カリブ海の大衆音楽がダンスミュージックになり70年代頃にはスカからレゲエと変化する。暑い国の音楽が心地よいリズムで夏を演出する。

夏の風物詩1.jpg

あえてパイセンにニックネームを付けるとすれば “Mackey Brown” かな。船上に心地よいリズムが流れていましたよ。

夏の風物詩2夏の風物詩3

沼の水温上昇と共にバスが川の上流に差し上がって来る。僕たちトップウォータープラッガーは心を躍らせながら上流を目指す。これが僕たちの夏の風物詩。

夏の風物詩4

水面にボートを浮かべて数分の出来事。橋脚の魔術師が魚を仕留める。しかもダーターでダーターサイズ、お見事です。

夏の風物詩5

アドバイスを忠実に守りサンドバーをタンデムでネチる。突然タンデムが水面下に消え、僕は無言でゴリ巻きしているのに魚が全く寄ってこない。“デカイ” と感じていた僕を見ていたモリさんが “ドラグ、、巻けていませんよ” と、どうやらドラグがゆるゆるだったようだ。そして笑い声がこだました。

そうそう、僕の記憶ではMackey Brownパイセンと僕はこの川の相性がすごく良い。だって二人でお魚を釣ったのはこの川のみですからね。

夏の風物詩6

ビアを飲んだり釣り場でお話をしたことはあるけど、一緒に釣りをするのは初めて。暑さに負けずキャストし続けたモリさんの最高な1匹。やったねー!オールドスクール情報もたまには活躍した、、かな。

夏の風物詩8

ナイフを入れると肉汁が溢れ出す。この瞬間が子供も大人も虜にさせる。キングスのハンバーグステーキは粗挽きで肉々しくとってもジューシー。とっても美味しかったです。次回はジャーマンハンバーグステーキを食べたいな。

Reggae Workers of The World “Pot Of Gold”

気を使う事なく3人それぞれのゆっくりとした時間が流れていた。その時間が僕はとっても心地良かった。また是非行きましょー。ぺこり。

そうそう、夏の風物詩といえば冷やし中華。来週は昨年食べ損ねたしすい亭の冷やし中華を食べに行きますかな。

夏の風物詩7

Ue

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失われつつあるものともたらされたもの

日に日に濃くなる緑に囲まれ爽やかな風が吹く初夏。盛夏に迎う途中に訪れる梅雨。そして肌を刺す強い日差しから逃れるようにビールで喉を潤し夏本番を楽しむ。

一日中雨が降り続きジメジメとした日が続く。そういえばなぜ“梅の雨”なのか。この時期は梅の実が色づき熟す時期でそれに掛けて“梅雨”と呼ぶらしい。そして僕たち釣り人も“雨かぁ”と言葉落としながらニヤニヤする。

“梅雨の間にお魚釣りたいねー”と約束した。本来ならまだしとしとと雨が降るころだけど、なぜか気温は30度超え。梅雨も明けてしまったようだ。

初夏の風を感じることも降り続く雨を眺めることも出来なかった。僕たち日本人として釣り人として少し寂しさを感じた。

失1失2失3

初場所にワクワクしたのも束の間。睡魔に襲われた僕は湖面の上で夢の中へ引き込まれていった。そして肌を突き刺す強い日差しに立ち向かう武器(ビール)もないのでそそくさとお片づけ。腹減った。。

失4失5

午後は先日訪れた場所。あの時はのんびりモードだったけど、頭の中では珍しく貪欲な僕がいた。あの時に試してみたいと感じたことを今日試してみようと。

失6失7

雰囲気は良いが、水面に草木が覆いかぶさるように生い茂っている場所が多く中々攻め辛い。なので攻め方やルアーチョイス、風と日差しを考えながら探ってみた。そして、いくつの答えを見つけることが出来た。こだまするバイト音と水面から一瞬消えたルアー。僕達にとっては最高の瞬間だった。

失8

まぁまぁ偉そうなことをぼやいたけど、僕は暑さにやられキャストすれば木の枝に引っかかり、バイトもなければ何もないへっぽこです。どちらかと言えば年と共に失うものが多い前者ですが。

Frankie Paul “Slow Down”

初場所でワクワクした40後半のおっさん2人のにやけた顔が忘れられない釣行でした。サルーダくん、次回は真夏の風を感じにまたのんびりと行きましょう。ぺこり。

Ue

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源流

初めての場所は凄くワクワクする。どんなロケーションでどんなお魚がそこに居るのか。妄想ではちょっとした街があり、あまり不自由しない少しだけ田舎。そんなイメージだった。

源流2源流3源流4源流5

普通車から荷物を降ろし四駆に乗り換える。ほんの少しの距離を移動しただけだったが、思っていた以上の自然に囲まれついついにやけてしまった。

源流6

この自然の中で暮らしているナイスなオーナーがいた。お茶目って言葉が似合うかな。ただ体幹が半端ない。

源流7源流8

水面から続いているであろうその先をぼんやりと眺める。いくつかの山が群がり1つの塊になっている。その塊は濃い緑に覆われていた。山塊から湧き出る水が流れと共に集まり自然に囲まれたこの川となっている。そして僕たちの遊びが成立する。

源流9源流10源流11

加藤さんに誘われひょっこり参加したカヌーイベントから約1年。今年はその時に出会った山口さんに誘われて、今回もひょっこりと参加させていただきました。前回同様ほとんどの人と面識はないけれど、ゆっくりとした時間が流れ心地よい1日だった。

源流12

肉焼きスタイル は水面忘年会と何ら変わらない。ただ僕の中で忘れていた遊び方がゆっくりと始まり出している気がする。そして更に魚を釣る事を忘れそうな1日だった。

The Pioneers “Feeling High”

源流13

恥ずかしがり屋の僕は、ほとんどの人とお話が出来なかった。限られた時間の中でと時間のせいにしてみる。なので、次回はゆっくりとこの自然の中でお喋りをしたいと思いますので、その時は是非宜しくお願い致します。加藤さん、素敵なイベントでした。ぺこり。

Ue

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夏めく風

春が終わり夏を迎えるこの時期は、見慣れている光景が日々変化する。草木のにおい、においを運ぶ風、風をやわらげる日差し。四季と言われる春と夏の間に夏めく風がゆっくりと流れ僕たち釣り人も新鮮な気持ちにしてくれる。

夏めく風1

どんよりとした朝。水面を揺らす強い風。半袖だと肌寒いが体全体で夏めく風を感じるサルーダくん。っていうより、釣りスイッチが入ってしまい寒さすら感じてないのかも(笑)

夏めく風2

スケートでは“レジェンド”、釣りでは“ペンシルおじさん”など各ジャンルでニックネームを持っている。ペンシルやスイッシャーは弱々しい小魚のような柔らかな動きを演出する。真似をしてみるが中々あの動きが出せないんだよなぁ。そして僕が好きなのはダーター。柔らかなキックバックから出る音、次の動きに入るまでの間などついつい見とれちゃう。例えるならひょこりはんのひょこりするまでの間とダーター的な動きかな。

夏めく風4

午前の釣りが終わりに近づくと僕はそわそわする。何故なら既にランチモードだから。“午後はあの川に行こうと考えているんだけど”と言いながら、あの川の向こうにあるしすい亭に心はピットイン済み。

夏めく風5

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夏めく風7

夏に食べるアイスも美味しいけど、夏を思い浮かべながら食べるこの時期のアイスも美味しいよねー。

夏めく風8

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夏めくお魚には会えなかったけど、この時期ならではの風とにおいと日差しを感じられたかな。あっ夏めくしすい亭の味も感じられて最高な1日でした。

そして僕の頭の中で心地よい音楽が流れていた。

Lord Creator “Kingston Town”

サルーダくんも僕も魚の重みを感じてしまった。“釣りたかったねー”と笑顔で話したけど悔しかったですね。なので、口実が出来たのでまたゆっくりと行きましょう。次回は初夏の花々が咲き始めるころかな。ぺこり。

Ue

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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